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カブクワ飼育日記
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写真をいろいろ撮ってみた

BE-KUWA29~30にあった写真講座に触発されて、マジメにいろいろとカブクワの写真を撮ってみた。

dbd3b660.jpegまずはリッキーとレイディの蛹・・・

小さいけど、左がリッキーです
レイディのがどう見ても大きいけどね・・・




0ea0ebec.jpeg
続いて、昨日購入したコーカサス(スマトラ産)
これまで、ジャワ産のブリードをしてましたが、見事に全部アトムくん。
しかも羽化ズレ対策失敗して、累代も失敗
そんな訳で、昨日
MDに入荷したてのスマトラ産をGetしてしまった
大きさはというと、結構でかい。
119mm!!

こいつを種親にして・・・っつ~か、wild♀じゃ関係ないかもしれんが・・・もう一度長角ブリードに挑戦しようと思っている。
32e027d3.jpeg最後に、我が家のローゼン
今期の種親くんです。
サイズは65mmと普通だけど、初ブリードで無事羽化できただけでもOKでしょう。
♀は4匹いたけど、2匹はブリードセット失敗につき早々に★に・・・
残り2匹は現在頑張って産んでくれています。
今期のブリードで学んだこと・・・
ローゼンのセットはとにかくマットに加水しないこと!!
ですね。
マットに加水してしまうと、ケースがあっという間に蒸れてしまい、♀がすぐに弱ってしまうようだ。

乾燥気味のセットで、かつカワラ材であればセットして数日放置してから、材の水分がある程度飛んでからのほうがよさそう。

・・・・ここまで書いて、カメラのこと全く書いて無いな

今回使用したカメラはOLYMPUS SP-590UZ
撮影は室内でポートレートモード&マクロモード,フラッシュSLOWで撮影してみた。
まだまだ上手く使いこなせていないけど、今のところこの設定が一番綺麗に撮れるみたいだ。

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ヒルス羽化
ヒルス(ホンジュラス産CBF1)が無事に羽化してきた。
2d5ba111.jpeg
ちょうど飼育室の様子を見てみたときに羽化現場に遭遇したので、記念撮影。
新しいデジカメでの撮影だけど、結構いい感じに撮れたかな?

この子は昨年の5/2に孵化した子なので、約11ヶ月で羽化したことになる。
ヒルスは一年一化と二年一化がいると言われるけど、こいつは前者のほうだったらしい。

幼虫時の記録を見てみると・・・
2008/05/02 孵化
2008/08/23 25g
2008/10/10 43g
2008/11/22 48g
2009/01/02 47g
2009/04/18 羽化

マットにはずっと月夜野さんのきのこマットを使用。
1500ccブロー容器で管理温度はだいたい25℃前後。
大きさは、固まれば70~75mmぐらいになりそう。
雌のほうもすでに3匹が蛹になっているし、累代も問題なさそうで一安心^^
ニョロ確認

先日割り出したネプの卵、
ず~~っと放置状態だったが、孵化したものもちらほら見えてきたので、
幼虫だけ取り出すことにした。
5cdc2bd0.jpeg結果は15頭が孵化していた。

まだ卵も何個かあるが、自分で飼育するには十分な数かな??

とりあえず、ヘラヘラやらエレファスやらで場所もかなりきつくなってきてるから、これ以上は増やさなくていい。

つ~か、結構マット代もきつくなってきたし

ネプ交換のついでにフローレンスヒメカブトを確認したところ・・・・
脱走しかけてた・・・2aaa6a99.jpeg
こいつ、以前にも一度脱そうをしていて、
そのときには部屋の隅においていた廃マットの袋に進入して生き延びていた奴だ。

性懲りも無く、また脱走かよ・・・

尻が嵌って抜けなくなっていたので、蓋を逆さにしてしばらく放置、
1時間ほどでようやく抜けてくれた。

とりあえず、こいつは常習犯指定ということで、瓶の上に逃げられないように簡単な重しをのせておくことにする。
 

久々の更新
世の中は不況で仕事が無くなってきているはずなのに、
逆に仕事のほうが急激に忙しくなってしまい、
更新をだいぶサボってしまっていた。

とりあえず、今日はメタリの幼虫の数量確認。

サンギレンシス
 ♂×3
 ♀×5
 未判別×24
 割出待ちケース×2

ペレメタ
 未判別×24
 割出待ちケース×1

セレメタ
 ♂×6
 ♀×2
 未判別×4
割出待ちケース×1

初齢で割り出した分は、ずいぶん落ちてしまったようだ。
セレメタの数が少ないが、まだ未割出のケースもあるし、
飼育数を考えてもこれ以上増えても困るから、
ここで産卵はストップとする。

管理温度は現在20~23℃
ただしサンギレンシスの一部は21~22℃で飼育。
今回の飼育では80mm台の個体を目指して頑張るつもりだ。

速ければ5~6月に羽化してくるので、今から楽しみである。
産卵セット開始

インフルエンザにかかってしまった・・・

熱はあるし、身体もだるいけど、我慢できないレベルではないけど、
当分は安静にしておくつもり。

とりあえず、寝る前に1/20に紹介したローゼンの産卵セットを2セット組んだ。

セット内容は人工カワラ材をMDのマットで埋め込み。
カワラ材は切り口部の膜のみはがして皮は残しておいた。

さっき見ると、片方は穿孔し、片方もマットに潜っているようだ。
このまま無事産卵モードぬい入ってくれればいいんだが・・・

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プロフィール

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KATANA
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1972/10/19
職業:
会社員
趣味:
バイク・ゲーム・カブクワ飼育・映画
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